「子どもは面白い、保育はいい仕事」 |
《概要》
○日程:2024年9月11日(水)
○講師:柴田 愛子 先生[りんごの木 代表]
○参加:会員80名、非会員5名 計85名(定員90名)
○内容:講師の経験や写真を用いて、さまざまな角度から子どもの姿、事例、遊び等を紹介。子どもへのかかわりや「子どもに寄り添う」保育の実践、保育の楽しさをあらためて考える。
《参加者の声》
・現場に求められることの多様化に難しさを感じていていたため、大切にするものが明確化されました。
・原点は子供を知ることからなど今自分に必要な答えが聞けました。
・具体的なエピソードが多く、花を摘んだり化粧をしたりなど普段ならNOと言ってしまいそうな事案も見方の違う意見を聞き、その子らしさについて考える機会になりました。
・子どもの心に沿うということがどういうことなのか、話を聞いていて考えさせられたと思う。また、不適切保育に気を取られて子どもを見ないのはよくないという言葉はとても刺さりました。
・保育の可能性を大いに感じ、正解のない保育の素敵さを知る機会となった。
・現代の日本の子育ての背景・保護者、国からの保育者への過度な要求等、それらを含む保育現場の現状に、まさに寄り添いながら進めていただけて共感ばかりでした。どのお話もスッと入ってきやすかったです。
・今まで自分は子どもに教える事ばかり考えていたと思い、先生がおっしゃっていたように子ども自身の成長する力に寄り添っていきたいと思いました。
・言葉が通じずらい中でのコミュニケーションの取り方や、心に添う保育の大切さがとても参考になりました。私は1年目で0歳児を担当していますが、これから子どもたちと様々な体験を通して共に成長していきたいと思います。
・改めて自分の保育を見つめ直す機会になりました。今日の学びを活かして子どものおもしろいを一緒に楽しんでいきたいと思いました。
《今後の研修について》
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