(残し)スパイラルアップ事業

スパイラルアップ事業

都内の保育園では慢性的な保育士不足

  • 都内の保育園では慢性的な保育士不足となっています。
  • 特に、中小事業者の保育園では採用が困難となっています。
  • この課題に対応するため、スパイラルアップ事業により、働き方改革を進め、採用力や定着力を高めます。
都内の保育園では慢性的な保育士不足

この事業はどこが実施しているの?

  • 事業の所管は、公益財団法人東京しごと財団です。
  • 当育成協議会が、この事業を受託し、アデコ株式会社と共同で、都内の認可外保育施設等を対象として実施しています。
  • 事業は、25事業者が参加して、令和元年7月から令和3年3月までの間、実施します。

主な支援メニュー

主な支援メニュー
1:メンタルヘルスケア
経営者等を対象として、メンタルヘルスの基礎知識、職場での対策、不調者のサポートなどに関するセミナーを実施。併せて、事業者の個別課題に対応するため、当該事業者への出張研修を実施。
2:コミュニケーションの向上
保育士を対象として、保育経験や保育感による考え方の違いを尊重し合い、円滑な保育業務を行っていく職場づくりに関するセミナーを実施。併せて、事業者の個別課題に対応するため、当該事業者への出張研修を実施。
3:人事考課制度の整備
経営者等を対象として、職務内容と役割の整理、目標による管理、評価基準の設定などの基礎知識の向上と評価の視点、評価シートの活用など評価能力の向上に関するセミナーを実施。併せて、事業者の個別課題に対応するため、当該事業者への出張研修を実施。

セミナー紹介

メンタルヘルスケアセミナー内容

1:セルフケアを身につける

従業員1人ひとりがセルフケアを技術と考え、その方法を学ぶ機会を増やす。

【気晴らし型の例】
気分転換を図り、ストレスを解消する型。(趣味・旅行・睡眠・入浴など)
このほか、情動焦点型、認知的再評価型、社会的支援探索型などがあります。
セルフケアを身につける

2:役職者のコミュニケーション力を高める

役職者が適切なコミュニケーションの取り方を学ぶ機会を増やす。

※上位の立場からの不適切なコミュニケーションは、下位で働く従業員にとり、強いストレッサーとなる。

役職者のコミュニケーション力を高める

3:チームケアを実践する

チーム全体が組織の雰囲気のリフレッシュ方法を学び、園内で実際に使う機会を増やす。

価値観を語り合う園内ワーク例
  1. 話し手 リストから自分が大切にしている価値観を選択⇒選んだ理由を簡単に話す。
  2. 話し手の左側の人から時計回りに順次質問
  3. 質問の1周後、左回りで順次話し手を交代
チームケアを実践する

4:健康リスクを発見する

健康リスクを発見する。

年1回ストレスチェックを行うことにより、各個人にセルフケアを促し、集団の健康リスクを早期発見する。

※対象者全員に同じ調査表を使うことにより課題抽出が容易となる。

健康リスクを発見する

メンタルヘルスケアセミナーアンケート

セミナーで習得できたこと

  • 基礎的知識を体系的に習得
  • メンタルヘルスケアの奥深さや難しさを実感
  • セルフケアだけでなくラインケアの重要性
  • 価値観の違いを認め合うことの大切さ

保育業務への活用

  • メンタルヘルスの考え方の共有
  • 職員のストレスチェックと園内ワークの実施
  • 職員がセルフケアを身につける技術を支援
  • 価値観ワークを行い、円滑な職場づくりを推進

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