日本こども育成協議会

研修は講師が提示するテーマのもと、自分で考えるワーク、みんなで話すワークが多く、あっという間の2時間でした。

《概要》
○日程：2024年7月3日（水）
○講師：川辺　尚子　先生［株式会社保育のデザイン研究所］
○参加：会員71名、非会員2名　計73名（定員90名）
○内容：保育の基本、⼦どもが出会う環境について考える。⼦どもが出会う環境から保育のアイデアを広げる。未来に続く保育を⽣み出していく。

《参加者の声》
・グループワークが充実していて、楽しかった。指針の基礎をもう一度見直す機会になった。
・保育方針が保育者同士で合わない時に、保育指針を軸に考えることはやはり大事だなと思った。
・今の保育で課題に感じていたことや自分がどうしたらいいかと悩んでいたことの解決策への糸口が見つかった。
・環境構成の大切さを学ぶことができました。特に『子どもが自ら発達に必要なものと出会おうとする』環境構成と言うのが心に残りました。
・子どもたちの視点の先にあるもの、ワクワクするものを一緒に感じていくことが、こどもたちの明日に繋がると改めて思えました。
・今まで保育所保育指針についてしっかり話し合ったり、考えたりする機会が無かったので、そうした機会を持てて良かった。グループワークでも他の先生たちの意見など聞くことができ、新たな視点を持つことができた。
・指針の解読がわかりやすく環境について考えることができた。

《今後の研修について》
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